今回の旅で1番テンションが上がったのは
やっぱり米子城跡だね
登り石垣、3段石垣、360度解放のツイン天守
と、話題を事欠かないお城ですね
しかも、発掘調査で石垣の高さが1.5mもまだ
地中に埋まっている事がわかったみたいで
今後の展開が楽しみなのでありますよ
駐車場も大きいの整備してるし、
やる気有りですなぁ
手打ちそば本家 大梶さんにお邪魔しました
出雲の道の駅から歩いて暫く行くと有りますよ
1番人気の三色割子そば 1,050円也!
1段目はタマゴ、2段目はとろろ、3段目はオロシで
1段食べる事に汁を下へ移していくスタイル
甘口のタレと聞いていたが、オイラには丁度よく
蕎麦湯は歴代ランキングに入る味だった
その後、道の駅で割子そば食べたんだけど
コレは失敗したかな
タレは甘いし、そばはボソボソ
最初にコレ食べてたら出雲そばのイメージは
悪くなってただろうねー
嫁がボソッと『やっぱりそばは信州だね、わさびで食べたい』と
言っていたが、オイラもそう思うな、
甘くないツユとわさびでツルっと食べたいもんです
長かったです
ようやく、出雲大社に到着しました
その距離約750キロ
あちこち寄って4日目間かかりましたわ
集まる神聖な場所です
お詣りするにも作法がありまして、
今回はお砂交換をしたいと思います
持ち帰る風習があるそうです
お砂の交換といわれています
では、参りましょう
砂を拾ってジップ付きの袋に入れて
神々が通ると言われる神迎の道を進み出雲大社に向かいます
しばらく歩いて行くと出雲大社二の鳥居にでます
二の鳥居から参拝しますよー
参道を行くと直ぐ右手に祓社(はらえのやしろ)が
ありますので穢れを祓っていきましょう
更に進むとある祓えの橋、手水舎(てみずや)で穢れを払います
そして、四の鳥居(銅の鳥居)をくぐり拝殿に参拝し、
八足門から御本殿に向かい参拝します
因みに、ココは2礼4拍手1礼が作法ですよ
八足門から右回りに東十九社など参拝をすすめ、
御本殿の裏にある素鵞n社(そがのやしろ)に向かいます
素鵞の社にて参拝後に社を右から回り込むと社の軒下に
砂の入った木箱があるので稲佐の浜から採取した砂を入れ替えます
お砂を頂いたお礼としてもう一度素鵞の社に参拝することを
忘れずにね!
おっと、もう一つ
素鵞の社の裏手にある岩がパワースポットと呼ばれている
らしいので何かしらお願いするといいかも(^^)
出雲大社から頂いたお清めの砂は
お守り、厄払い、お清めなど、様々に使えますので
スサノオノミコトのパワーを感じてみてはどうでしょう
今回ちょっと長文になってしまった
悪いねー