永年3年(1560)武田信玄が山本勘助に命じて築いた城です。
甲州流築城術の特徴を強く持ち、武田氏築城の代表的な
城のひとつとされています。
入城している
松代城と改名されたのは江戸時代に真田信之が入城してからの事で
以降約250年間、松代藩真田家の居城として機能したようだ
本丸の石垣、堀、厚い土塁、丸馬出などが見どころ
信玄好きなので来てみたかった城跡です
一番大きな太鼓櫓門の橋は工事中でした(2023/8/13)
日本100名城のひとつですね