旧光明寺跡地に所在した城で、二俣と犬居を結ぶ旧秋葉街道沿いにある
行基が開創したとされる光明寺を、戦国時代に今川氏が築城したとされる
その後、武田氏の城として重要な役割を果たすが
天正3年(1530)に徳川軍に攻め落とされた
山頂に残る石垣などの寺院遺構が光明山遺跡として保存され
その周辺に曲輪、堀切などが残る
標高540mからの眺望が特に素晴らしい
浜松の城跡 見どころマップ参照
道の駅 横川からスタートして光明山登山口へ向かい
ひたすらキツイ登り坂を進むとやがて着きます
登山口には40分と書いてあったけど、おいらは倍かかったぞ
突然視界が開け石垣が現れる
ちょっと感動する
石の階段を登るとビューティフルな展望が待っていた
古井戸は塞いでいたので見れませんでした
他にも五人塚とかあるらしいんだけどどこにあるのか判らず
まーとにかく案内板がないのよ、あっても消えかけてて
見えないのばっかりですわ
結局道の駅まで往復3時間かかりましたわ
登山だな! コレは、