舟屋とは、もともと船を海から引き上げて風雨や虫から守るために
建てられた施設です。
昔は漁で木造船を使用していたため、それを乾かす必要があった
船を収納する一階に対して、二階はかつて網の干し場や漁具置き場
として使われていました
二階のつくりも今の様なしっかりとしたものではなく、
板を渡しただけの簡単な構造のものだったようです
城崎温泉から出発して出石の皿そばをいただき、
豊岡カバンストリートに行ったんだけどコレが思ったよりショボい
お店のほとんどが閉まっていて見る所がありませんでした
残念な気持ちで次の目的地に向かいます
景色の良い丹後半島の海岸線を抜けて道の駅を潰しながら
たどり着いたのは道の駅 舟屋の里伊根です
今日の宿泊地にしようと思っていたのですが、お店がお休みで
晩御飯が食べられない事が判明したので急遽宿泊地を宮津に変更
次回へ続く、、、