2024-04-15 東栄町 亀ヶ城跡 城址 永禄年間(1558〜1570)から天正年間(1573〜1593)にかけて 天正3年(1575)の長篠の戦いをはじめとする武田軍と 徳川軍が三河の地を争い戦う中で、遠江へ通ずる街道を 監視する目的で築城されたと思われる 城跡の麓にある長峰神社の永禄7年(1564)の棟札には 伊藤右京貞守と記されており、この人物が亀ヶ城の城主だった 可能性が高いが詳細は不明となっている ソコがロマンなんだけどねー♪ 主郭、一部土塁、虎口の石垣などが残っています 立派作りの長峰神社、石積、 樹齢数百年と思われる古木と祠