関ヶ原の戦いとは、慶長5年(1600)に岐阜県不破郡で起こった戦いの事である
徳川家康が率いる東軍に分かれて戦っていて、
兵力は西軍85,000、東軍88,000と大きな差は無かった
合戦が始まると西軍にいた小早川秀秋の裏切りやら、
西軍の三分の一の兵力を持つ毛利家が兵を動かさなかったりと
内部から崩れて僅か6時間で東軍勝利で決着します
結果、西軍に付いた多くの武将は処刑され、悲惨な末路をたどり、
一方で大きな敵がいなくなった家康は江戸幕府を開く事になり
徳川の長期政権がはじまるきっかけとなった


天下分け目の関ヶ原ってよく聞くフレーズ
家康の根回しの旨さがてっぺんにのぼる為の1番の作戦ってのは
現代社会でも通じるものがありますな、、、