2022-12-17 浜松 犀ヶ崖古戦場 名所旧跡 元亀3年(1573)三方ヶ原の戦いで甲斐の武田信玄に大敗した 徳川家康は、命からがら浜松城に逃げ込みました この時戒めの為に描かせたのがしかめ像と言われています 何とか武田軍の城攻めを逃れた家康はその夜 どうにか一矢を報いたいと犀ヶ崖近くで野営する武田軍を急襲しました 地理に不案内な武田軍は混乱し崖に転落して多くの死者を出しました この時、いかにも橋があるかの様に布を渡した事から 布橋の地名が付いたと言われています お隣りの犀ヶ崖資料館も楽しめます