yohzoのこんなkannji

ジジイの忘却録です 気まぐれ更新します

名所旧跡

そして、関ヶ原古戦場

関ヶ原の戦いとは、慶長5年(1600)に岐阜県不破郡で起こった戦いの事である 豊臣秀吉が死んだ後の権力を巡って、石田三成が率いる西軍と 徳川家康が率いる東軍に分かれて戦っていて、 兵力は西軍85,000、東軍88,000と大きな差は無かった 合戦が始まると西軍に…

新城 長篠設楽原古戦場(馬防柵)

馬防柵は戦国時代最強と恐れられた武田の騎馬軍団に 対抗する為に信長が考え出した作戦と言われています 信長が連吾川に馬防柵を築いた事は、設楽原に一つの 巨大なお城を築いたと同じ意味がありました 最強の武田騎馬軍団を鉄砲隊で迎え打った場所です 駐車…

浜松 犀ヶ崖古戦場

元亀3年(1573)三方ヶ原の戦いで甲斐の武田信玄に大敗した 徳川家康は、命からがら浜松城に逃げ込みました この時戒めの為に描かせたのがしかめ像と言われています 何とか武田軍の城攻めを逃れた家康はその夜 どうにか一矢を報いたいと犀ヶ崖近くで野営する武…

浜松 共保公出生の井戸

龍潭寺参道を出て少し歩いていくと田んぼの中に ひっそりと佇んでいる 直虎の先祖、井伊氏初代共保が平安時代(1010)に 生まれたと伝わる井戸 立派な門の中の向かって左側に井戸、右側に石碑がある 龍潭寺、井伊谷宮と共に見学するのがおすすめだよ

浜松 橘逸勢神社

平安時代の代表的な書に優れた人物、弘法大師空海、 嵯峨天皇、橘逸勢の三人を合わせて三筆と呼ばれる 橘逸勢は最澄や空海と共に遣隋使として唐に渡り、 橘秀才(きっしゅうさい)と称された人物 或いは、承和の変で容疑者として流罪になった人物 なんでも、…

浜松 本坂居館跡

永正の頃、浜名湖北部を勢力基盤とする佐久城主浜名氏に属し、 本坂道を押さえて日比沢城を築いたのが後藤氏である その後、後藤氏は浜名氏と共に今川氏に属した 日比沢を拠点地とした後藤氏であったが、その一類は 本坂道(姫街道)の峠近くに居館を構えて …

浜松 本坂関所跡

本坂関所は中世末期に設置されたと思われるが、 本格的に機能したのは慶長5年(1600)の関ヶ原合戦後である 関守は後藤角兵衛実久とその子兵庫で、慶長9年には 同氏によって単独検地が実施された 寛永初年(1624)頃、気賀関所の設置により廃止された 民家の…

森町 小國神社

静岡県西部の森町にある歴史の深い神社 社伝によればその起源は6世紀に遡り、 鎌倉時代や室町時代には皇族や武将の信仰も篤く 遠江国一宮として祟敬を受けていたらしい 江戸時代には徳川家康が社殿を再建するなど 歴代の将軍が社殿の造営や営繕、社領の寄進…

新城 青龍山満光寺

徳川家康と小国鶏の伝説って知ってる? 家康が若い頃の話し甲斐の武田しんげんとの戦に敗れて 逃れている時、偶々みつけたこの御寺に一夜の宿を頼み、 その時住職に明朝一番鶏があ鳴いたら起こして 欲しい旨を伝えて床についた そして真夜中に鶏が珍しく鳴い…

浜松 三方ヶ原古戦場

元亀3年(1572)、上洛を目指し武田信玄が遠江に進軍、 それを知った徳川家康は浜松城を出発、追撃し、 三方ヶ原の地での戦いとなった しかし、兵の数でも軍術でも劣る徳川軍は 総崩れとなり、家康も命からがら浜松城へ逃げ帰りました その夜、犀ヶ崖付近で野…

東海道 金谷坂の石畳

島田市金谷にはいろいろな歴史的建造物があり 楽しめますが、 今回は金谷坂の石畳に行ってみたよ 場所は諏訪原城跡に程近く民家の脇から峠に向け石畳が伸びています もともとは歩き易い様にと石畳を作ったらしいがおいらは歩きにくいんで途中で断念したわ昔…

天白磐座遺跡はパワースポット

渭伊神社本殿の後方、薬師山とも呼ばれる丘の 頂きには、巨大な石が幾つも横たわっている 自然造形だろうがバランス良く配置された石群は 巨石を神の拠所(磐座)とした古代祭祀場の遺跡 ココは天白磐座と呼ばれ、日本の磐座の中でも 神の気配の深さにおいて…

浜松市北区滝沢 仙厳の滝

浜松市に無料のキャンプ場がある事を知った 北区滝沢にある市営の滝沢キャンプ場がそれだ しかし、このキャンプ場はインターネットの完全予約制となっている様で 行き当たりばったり派のおいらには敷居が高いのだ キャンプ場の入口に利用予定者リスト一覧が…

浜松 立須の峰に行ってみた

三岳城のすぐ近くに実はあったらしいのよ 何の話しかと言えば立須の峰の話し 大型風車のすぐ脇にその入口があったのよ ココから峰まで5分かかりません 暗い登山道(たいした事ない)を歩いて行くと 突然こんな感じの岩が現れて、 あっさり登頂できます ただ…

修禅寺は初めてだったりする

土肥から修善寺に移動します なんとおいら初めてかも ここは弘法大師が開いたお寺というので来てみた 平日なのに意外と人が多い 源氏と北条の舞台としても名高いからか? 歩いて探索出来るので飽きないし身体にも良い お店がもう少し開いていたら更にいいの…

高天神城跡

その昔 甲斐の猛将武田信玄、勝頼と徳川家康が 2度に渡り戦を繰り広げたお城 ま、詳しく知りたい方はいつもの様に 自分で調べてみてくれ 愛知県から静岡県にかけての城は 信長、秀吉、家康、と武田絡みの戦場が多いから なかなか面白いよねー

鬼ヶ城はさみしい

その後、花の窟を見つつ(四時閉店)晩御飯を 近くの定食屋でサラッと食べて 今日のお宿は鬼ヶ城です 着いた時には数台の車が止まっていましたが 夜中には誰も居なくなりました ネット情報だと車中泊のメッカときいたんだが、 どういう事? 朝の散歩で遊歩道…

那智の滝は雨

続きです お次は高さ133m日本一の那智の滝 実はおいらお初かも 世界遺産みたいですねー 今日は雨なのでいつもの2倍マシの流量だそうな ラッキーポイントだね! お滝もちを焼いてもらい頂きました 安永餅みたいだが、餅のきめ細かさが上品です

仮面ライダーに逢いに

石巻の石ノ森萬画館に行ってみた ココも震災時にはかなりの被害を受けたと 聞いているが、よく持ち堪えてくれたと思う 川の中洲に立つ宇宙船の様な建物と 町のあちこちに現れるライダーやサイボーグ戦士 気持ちを昂らせるのだ おいら仮面ライダー世代 子供の…

青の洞窟に行ってみた

浄土ヶ浜からサッパ船に乗って20分ほどの クルーズがお一人様1,500円也 天気が良い日が続いた後の方が海の底が キレイに見えるらしいのだが、 昨日まで雨でしかも、船を待っている間に 曇って来てしまった ひかりの入り方で色が変わるのが面白い

じぇじぇじぇの舞台とうに弁当

館鼻岸壁を後にして道の駅を舐めながら 三陸を下って来てますよ じぇじぇじぇの舞台となった久慈の駅舎に 数量限定のうに弁当があるらしいので 朝早くから買いに行く 駅前デパートは当時の資料とか置いてあった らしいが、今はやってないみたいね

恐山に行ってみた

大間崎から館鼻岸壁迄行くのに 時間に余裕があったので 三大霊場のひとつとして名高い恐山に行ってみた 三途の橋は渡れない様になってるのか? 温泉があるのが不思議 賽の河原はイメージと違った と、いろいろありましたが、 三大霊場もあと一つを残すだけと…

館鼻岸壁朝市

毎週日曜日に開催される日本最大級の朝市 3年前にもココに泊まったんだが 日曜日ではなかったのよ んで、リベンジっす 今日は7月18日(月)海の日で朝市開催 朝4:00からアナウンスがあり、霧の中スタート 出店が少ないらしいが、 お目当ての小籠包と塩てばとせ…

憧れの玉川温泉

3年前に来た時は3時過ぎていたので 温泉には入れなかったのよ 嫁曰く「病気してから9年越しの夢が叶った」 じゃ、もう思い残す事はないねと言ったら 「いや、寿命延びたからもっと楽しむ」と (´༎ຶོρ༎ຶོ`)、、、まぢっすか〜 全国から湯治客が訪れる有難い聖…

水沢温泉には入るよ

田沼湖周辺で晩御飯と思っていたのだが、 お休みの所が多く選べなかったので いつもの様にスーパーで食糧調達してから 水沢温泉に向かう事に で、さっぱりした時間は夜8時 温泉日帰り閉店時間でした あぶねー 今日のお宿は田沼湖の対岸側にある たつこ像の近…

角館でお散歩

角館の武家屋敷をわんことお散歩 いや、すごいっすねココ よくぞ残してくれましたって感じで 感謝っす 立派なお屋敷の数々に感動しました

小安峡温泉 大噴湯

小安峡温泉に来たらコレ観なくてどうするって 場所があるらしいので行ってみた といっても、宿泊地から900m先ですけどー 駐車場に車を停めて400段の石段を降りて行くと 岩盤から温泉がブシュブシュと噴き上げ、 湯煙はたちのぼり、生きている感半端ない! 当…

小安峡 元湯共同浴場

秋田県生まれの嫁の友達からココ行きなって 教えて貰った宿泊地 小安峡温泉 名前の通り温泉があちこちあるのだが、 到着時間の5時にはほとんどの施設がクローズ 開いている温泉を探したら 混浴の温泉が9時まで営業してた ひっそりと佇む元湯共同浴場 セキュ…

銀山温泉で散歩

古くは「おしん」その後「千と千尋の神隠し」の 舞台?となったと言われている銀山温泉 ちょっとだけ、お散歩して来ました なかなかの風情が有りますなー 夜になるとガス燈に火が灯るらしいので 更にいい雰囲気になるとか

新居関所

地元も地元歩いても行ける名所旧跡 新居の関所跡でございます 正式には今切関所というらしいんだが ま、どっちでもいいわな なんでも、全国で唯一現存する関所建物らしい 写真は模型だけどね(^。^) 何度もいうが、詳しく知りたい方は 自身で調べてみる事をお…